いよいよ更新が滞ってきたこの
「400坪の土地に自由にキャンプと音楽ができる家を建てるまでの全てを記録していく」ブログ。
土地の契約が終わり、間取り決めも大方決まり(5月半ば時点で変更しまくりですが)、
「まあ、大体の事はやり終えたな。」
と思っていて更新が滞っていたのですが、
「生い茂った土地の整備しなかん」
という一番大事な事に気付き、また重い重い腰を上げる事にしたのです。
「暖かくなってきたから雑草も増えたかなー」
なんて呑気に土地に行ってみると。
茂りすぎ
志茂田景樹すぎ
もじゃもじゃ
バナナの木
「これはいかん」
「今のうちに何とかしておかないと取り返しのつかない事になってしまう」
危機感を感じた我々一同は、
マキタ 10.8V 充電式ハンディソー 本体のみ (MUC100DZ)
絶対王者マキタの小型チェーンソーを購入。
充電式のバッテリータイプで、急速充電。そしてめちゃくちゃバッテリーの持ちが良い。
バッテリーの残がMAXランプ4つで光ってわかるようになっていて、半日ぐらい切りまくってても4メモリから減らないぐらい電池持ちが良いです。
「チェンソーマンに俺はなる」
(観た事はない)
ちゃっかりアフィリエイトリンクが入るのはご愛敬。
マキタは同じバッテリーであれば他の工具と併用できるのがメリットで、
自分は「18Vの6.0アンペアのバッテリー」に統一してマキタ工具を揃えようと思っています。
工具の中でまず必要だと思ったのがチェーンソーと、これ↓
草刈り機。
マキタ(Makita) 充電式スプリット草刈機 18V6Ah 刈払アタッチメント・バッテリ・充電器・ツールバッグ付 MUX18DRGM
これ、持ち手の部分が「スプリット」になっていて、
先っぽを「草刈り」とか「ノコギリ」とか「耕運機」とか、いろんなアタッチメントに切り替えれるめっちゃ便利な工具です。
強さが2段階で選べて、弱い方でやってもかなり切れます。
チェーンソーと比べて、こっちはバッテリーの減りが早く、強さ弱でやってだいたい1時間ぐらいで切れました。
でもめっちゃ切れるし使いやすくて買って良かった。
アフィリエイトリンクはご愛(以下割愛)
あとは切った草や木を処分しなければいけないのですが、
基本的にどこの自治体も野焼きはNGです。
一応、ダメ元で自治体に問い合わせてみると、
「BBQや焚火レベルは近隣に迷惑のかからない範囲であればやってもらって良い。」
との回答でしたので、
土地広すぎて近隣いないし遠慮なく燃やすことに。
BBQにも焚火にも持って来いの焚火台を見つけたので購入。
FEUERHAND(フュアーハンド) パイロン
これ、調理もできる円形の鉄板が付属されていて、
まさに焚火とBBQの両立が可能な優れもの。
そして・・・
火力が・・・
激強
(実際に庭で燃やしている写真)
気持ちいいぐらい燃えまくります。
後は、
スコップ買って、
「落ち葉とか枝を集めるやつ」買って、
切って燃やして切って燃やしての繰り返し。
400坪もあると土地購入時に
庭の事を隅々まで全然把握できておらず、
落とし穴?井戸?があったり、
謎の入り口(開かない)があったり。
色々楽しめています↓
息子のYouTubeでも少し紹介しました。
ここからは、庭の整備状況と、新居の進捗具合を報告させていただければと思います。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ではまた。
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